福岡県須恵町の医療施設で、入院中の83歳女性に暴行を加えて頭と首に軽傷を負わせたとして、32歳の看護師の女が逮捕されました。看護師は「医療行為がうまくいかなかったので、そのいら立ちから殴ってしまいました」と容疑を認めています。
28日未明、福岡県須恵町にある医療施設で、入院患者の83歳女性に暴行を加え、頭と首に軽傷を負わせたとして、32歳の看護師の女が逮捕されました。
警察によりますと、看護師の女は28日未明、同施設に入院中の83歳女性に対して暴行を加え、頭と首に軽傷を負わせた疑いが持たれています。
逮捕後の取り調べに対し、「医療行為がうまくいかなかったので、そのいら立ちから殴ってしまいました」などと話し、容疑を認めているということです。
なお、今回の事件とは別に、同日および翌29日未明にかけて、県内では酒酔い運転に関連した複数の事件も相次いで発生しています。
29日未明には、福岡市博多区の歓楽街・中洲の駐車場で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、27歳の無職の女が現行犯逮捕されました。目撃した男性が「ふらふらしながら車に乗り込んでいる。飲酒運転ではないか」と通報したことが逮捕につながったということです。
また29日未明、北九州市門司区でも酒に酔って車を運転したとして、63歳の会社員の男が現行犯逮捕されています。この男は逮捕前に北九州市小倉北区で中央分離帯に接触する自損事故を起こし、呼び出した妻が乗ってきた別の車を運転して現場から逃走した後に発見・逮捕されたということです。
さらに30日午前、北九州市門司区大里本町では、自称建設業の外山隆容疑者(48)=北九州市門司区黄金町在住=が酒酔い運転の疑いで逮捕されました。午前9時過ぎ、外山容疑者は運転中に信号停車していた軽乗用車に追突し、警察が到着する前に現場から逃走。午前10時ごろ、警察官が近くの駐車場で外山容疑者を発見し、呼気を検査したところ、基準値(呼気1リットルあたり0.5ミリグラム以上)を上回る1.09ミリグラムのアルコールが検出されました。追突された軽乗用車を運転していた30代の女性は軽いけがをしています。外山容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
一方、今年1月に福岡市内の工事現場に設置された仮設の休憩所で、現場に出入りする20代の知人女性に性的暴行を加えたとして、別の3件の性加害事件ですでに逮捕されていた30歳の会社員の男が再逮捕されました。再逮捕された男は「黙秘します。黙秘する理由についても黙秘する」などと話しているということです。
また、福岡県久留米市は28日付けで、城島総合支所産業振興課に所属する20代の男性職員を懲戒免職処分にしました。この職員は去年9月ごろ、金庫で保管されていた「城島ふるさと夢まつり」の出店料約40万円を着服しました。当時、出店料が保管されていた金庫には鍵がついていませんでした。さらに去年11月以降、業務で知り合った農業関係の5人にうそをつき、約400万円を借りていたことも判明しています。市の聞き取りに対し、職員は「ギャンブルにのめり込んでいた。金に困っていた」と話しているということです。