13日午前、熊本市中央区国府3丁目のアパートの室内で男性1人、女性2人の計3人が死亡しているのが発見されました。3人の首にはひものようなものが巻かれており、警察は無理心中の可能性も視野に死因などを調べています。
熊本市中央区国府3丁目のアパートで3人の変死体が見つかったのは、13日午前11時前のことです。
警察によると、発見された3人は男性1人と女性2人で、いずれも部屋着姿でした。布団の上で男性がうつ伏せ、女性2人はあおむけの状態で倒れており、外傷はなかったということです。3人の首にはひものようなものが巻かれていました。
発見当時、玄関にはカギがかかっていました。この部屋には90代の男性と80代の女性の夫婦、および60代の娘が住んでいましたが、警察によると3人とは連絡が取れていない状態です。警察は、死亡していたのはこの部屋に住む3人である可能性もあるとして捜査を進めています。
現場近くに住む人物は、「1週間前に引っ越してきたのを近所の人が見たと聞いた」と話しています。
警察は13日から14日にかけて3人の遺体を司法解剖する予定で、身元の特定を急ぐとともに、無理心中の可能性も視野に死因などを調べる方針です。