福岡県警の菊池大作警視正(58)が部下に対してパワハラ行為を行ったとして、2025年8月27日付で本部長訓戒の処分を受けました。菊池警視正は福岡市警察部長を務めており、9月2日付で異動が予定されています。
福岡県警によりますと、菊池警視正は2025年4月から5月下旬ごろにかけて、複数の部下職員に対して威圧的な言動を繰り返し、萎縮させるなどのパワハラ行為を行い、勤務環境を害したとされています。
問題が発覚したきっかけは、同年5月下旬ごろに県警のハラスメント相談窓口に相談が寄せられたことです。
菊池警視正は「そのような意図はなかったが、言葉のトーンが醸し出す雰囲気がよくなかったと思う。部下職員を萎縮させ、大変申し訳ない」と述べています。
8月27日付で本部長訓戒の処分を受けた菊池警視正は、9月2日付で九州管区警察学校教務部長に異動する予定です。
県警の監察官室は「幹部職員含め指導教養を徹底し、組織全体のハラスメント防止に関する意識の向上に努めたい」とコメントしています。