佐賀県内は25日未明から大雨が続いており、嬉野市では1時間に34・0ミリの激しい雨を観測しました。武雄市、嬉野市、太良町、有田町の4市町にレベル4の土砂災害危険警報が発表されています。
佐賀地方気象台は25日朝にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
降り始めから25日午前5時までの降水量の速報値は、嬉野市で394・5ミリ、佐賀市駅前中央で254・0ミリ、佐賀空港で251・0ミリ、伊万里で247・0ミリとなっています。
武雄市、嬉野市、太良町、有田町には危険な場所からの全員避難が必要とされるレベル4の土砂災害危険警報が発表されています。
25日に予想される1時間雨量は、南部および北部ともに多い所で50ミリです。26日午前6時までに予想される24時間雨量は、南部で多い所150ミリ、北部で多い所120ミリとなっています。線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増える恐れがあります。
佐賀県内は大雨への警戒が必要な状況が続いており、土砂災害の危険性が高まっています。