2026年8月3日(月)
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面識ない高校生に覚醒剤注射と性的暴行の男に懲役15年判決/福岡

📍 福岡 🕐 6月20日 07:00 更新 ← トップに戻る

面識のない女子高校生に覚醒剤を注射し性的暴行を加えたとして起訴された49歳の男に対し、福岡地裁小倉支部は懲役15年の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは住居不定、無職の橘聡被告(49)です。

起訴状によると、橘被告は去年4月、福岡県内の路上で「アンケートに答えてくれたら謝礼で1万円差し上げます」などと言葉巧みに、当時17歳の女子高校生を誘い出し車に乗せ、連れ去りました。

その後、橘被告はスーパーマーケットの多目的トイレで女子高校生に対してわいせつな行為を行いました。さらにホテルに連れ込んで、覚醒剤を注射した上で性的暴行を加えたとされています。

判決に際し、裁判所は被告人の行為を「巧妙で卑劣」と指摘し、被害者に深刻な身体的・心理的被害をもたらしたと認定しました。

本件は裁判員裁判で審理されており、複数の重大な罪責が問われていました。被告人は事件当時、被害者が抵抗できない状況を意図的に作り出し、悪質な犯行に及んでいました。

福岡地裁小倉支部の判決により、懲役15年の刑が確定する見通しですが、被告人が上訴する可能性もあります。