福岡市早良区の路上で15日夜、元妻の女性に暴行を加えてけがをさせ、バックを奪ったとして、41歳の元夫が強盗傷害容疑で逮捕されました。女性は1週間前に「復縁を迫られる」と警察に相談していました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは福岡市中央区輝国の自称塗装工、藤山正尚容疑者です。
藤山容疑者は15日午後6時半頃、福岡市早良区の路上で元妻である42歳の女性が持っていたバックを引っ張る暴行を加え、路上に倒してけがをさせたうえ、衣類などが入ったバック(時価合計15000円)を奪った疑いがもたれています。女性は膝に軽傷を負いました。
事件は目撃者の110番通報により発覚しました。警察は通報からおよそ1時間後に現場近くの路上で藤山容疑者を発見し、女性への聞き取りなどから関与した疑いが強まったため、逮捕したとしています。
取り調べに対し藤山容疑者は「私は相手のバックは奪っていない、話がしたかった」と述べ、容疑を否認しています。
女性は事件の1週間ほど前に「復縁を迫られる」と警察に相談していました。警察は動機などについて詳しく調べています。