福岡県久留米市で交際相手女性の自殺を手助けしたとして起訴された自衛隊福岡地方協力本部所属の39歳の2等陸曹が、22日付で懲戒免職となりました。
自衛隊福岡地方協力本部は、懲戒免職となった2等陸曹恵良大嗣被告(39)について、去年12月に久留米市のマンション内で交際相手女性の自殺を手助けしたとして自殺ほう助の罪で起訴されたことを受け、22日付で懲戒免職処分としたと発表しました。
恵良被告は事前にロープを購入した上で、当時住んでいた久留米市のマンションで交際相手の女性の自殺を手助けしたとされています。事件発生当時、恵良被告から自殺をほのめかすメールが届いた親族が警察に通報し、腹から血を流して倒れている恵良被告とクローゼットで首をつって死亡している女性が発見されました。
福岡地方協力本部はコメントの中で「このような事案が発生したことを重く受け止め、再発防止に努める」とし、今後の対応方針を示しています。