気象庁は14日、マーシャル諸島付近にある熱帯低気圧が24時間以内に台風へ発達する見込みであると発表しました。発生すれば今年30個目の台風となり、1年間に30個以上の台風が発生するのは2013年以来13年ぶりです。
気象庁は14日、マーシャル諸島付近にある熱帯低気圧について、24時間以内に台風へ発達する見込みであると発表しました。台風が発生した場合、今年30個目の台風となります。1年間に30個以上の台風が発生するのは2013年以来13年ぶりです。
この熱帯低気圧は台風に発達後、勢力を強めながら西へ進む見込みで、19日にはマリアナ諸島付近で「強い」勢力にまで発達すると予想されています。その時点での中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は毎秒40メートル、最大瞬間風速は毎秒55メートルと予想されています。
また、日本の南の小笠原諸島周辺にも別の熱帯低気圧が存在しており、14日午前9時時点での中心気圧は1012ヘクトパスカルで、北西方向に時速およそ20キロメートルで進んでいます。こちらは15日午後9時の予想では天気図から消滅するとされています。
マーシャル諸島付近の熱帯低気圧が台風に発達した場合、今後の進路によっては関東地方を含む日本への接近も懸念されます。現在地から日本近海にかけて平年より高い海面水温が確認されており、今後の発達状況に注意が必要です。気象庁は最新の情報を定期的に確認するよう呼びかけています。